「グローバル社会に向けて」入社を決意したのは社⻑の言葉でした

私はインドネシア出身で22歳の時、日本人の妻との結婚を機に来日しました。しばらくは別の業界で働いていましたが、39歳の時に別の会 社でドライバーをはじめました。ドライバーをはじめて2年目の時に、トーマ東海で働いている友人の誘いで会社の忘年会に参加したんで す。働いている従業員の方から会社の話をたくさん聞いて、雰囲気の良さに惹かれました。また、社⻑が「これからはグローバル社会に向け て力を入れて行きたい」と仰っていたことにとても共感し、「ここにいる皆と、社⻑の元で一緒に働きたい。」と思ったのが最初のきっかけ ですね。

日本語は苦手。それでも働ける環境を用意してくれた

日常会話はできるものの、正直日本語は苦手で…。それに読み書きもまだまだ不慣れで。それでも良いと言っていただいたので面接に伺いま した。給与のことや仕事内容も分かりやすく理解できるまで説明していただいて、その後に仕事の体験ができるということで2回させてもら いました。私でもできる仕事を用意していただき、これだったら日本語が苦手でもできそうだと感じました。仕事の体験をすることで不安が ゼロになり、転職を決意しました。最初は不安だった言葉の壁も国籍も、特に感じず毎日過ごすことができています。また、他の外国籍のド ライバーさんがいたり、皆さん分け隔てなくフランクに接してくれるので居心地もすごく良いですよ。

楽しみながらできる。効率良くする方法を考えるのが楽しいです

今は大型トラックに乗りながら、部品の納品の仕事をしています。毎日、部品の量が違うので、「どうやったら早くなるか」「もっと効率の 良い方法はないか」「もっと簡単にするためには」などを考えながら仕事していくのが楽しいです。自分の思い描いていたように納品できた 日は達成感があるし、やりがいがあります。後輩ができたら自分が考えた方法を伝授したいです。